乗船にかかる費用は?

車で本州から北海道もしくは九州までドライブする場合は、途中で車をフェリーにのせて海上を移動しなければなりませんが、このとき乗客は旅客運賃に加えて、自動車航送運賃と呼ばれる費用を支払うことになります。
多くのフェリーには船室に特等、1等、2等などの等級が付けられており、フェリー乗船時の旅客運賃は利用する船室の等級によって異なります。船室は2等より1等、1等より特等の方が質が高いですが、運賃もこの質の高さに応じてかわります。
一方、自動車航送運賃は、乗客が車を乗船させる場合に支払うことになる運賃で、金額は自動車検査証に記載されている車両の長さによって決まっている場合と、車両の長さに関係なく定額運賃になっている場合があります。自動車航送運賃が発生する場合は、1台分の航送運賃に運転者1名分の2等船室運賃が含まれる仕組みになっています。そのため、2人以上が1台の車で旅行をしている場合、2等船室を利用する場合は、車両1台分の自動車航送運賃と運転者以外の人数分の旅客運賃を用意すれば良いことになります。また、2等以外の等級の船室を利用する場合は、運転者以外はその等級の旅客運賃をそのまま支払い、運転者は2等船室の旅客運賃との差額を支払うことになります。

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